導入の時期はとても大切です♪
楽しく・わくわく・基礎を学び進めることで、自分で音楽を奏でることができる!という素敵な未来に繋がっていきます。
お子様がピアノレッスンを始めるにあたり、レッスン方法及び使用教材に関しましても、とても関心のある内容だと思います。ピアノ学習の王道として、以前は「バイエル」から始める方が多かった様に思いますが、近頃はいろんな教本が出版されており、視覚的にもお子様たちの興味を引く教材も多く、また、小さなお子様の事をよく研究して作られたテキストも多々出版されています。
・お子様の進度・個性に合わせてゆったり進んでいく教本
・「読む・聴く・書く・弾く」能力を同時に学べる教本
・早い段階でヘ音記号も学習し、両手練習で進めていく教本
など、それぞれの特性があります。
当教室では、
①テクニック
②教本
③サブ教材及び(好きな曲)
④ワークブック(ソルフェージュ等)
の4本柱で進めていきます。
・導入段階は年齢や個性に合わせて、『 うたとピアノの絵本、ピアノアドベンチャー、バスティン、ともだちピアノ、ぴあのドリーム』等の中から、効果的なテキストをお選び、理解度を確認しながら、【オーダーメイド】でカリキュラムを進めていきます。そして、ハノン・ツェルニー・ブルグミュラー・ソナチネ・ソナタアルバムへと進んでいきます。
基礎テクニックのテキスト『バイエル下巻』を学習中の Kちゃん。本日はメトロノームの代わりにリズムマシーンを使って演奏してみました。
Kちゃんのコメント
「昔は教えてもらわないと弾けなかったけど、ピアノを習ってからは自分で楽譜を読んで、弾ける様になりました。 いろんな曲が弾ける様になって嬉しいです!」
これからも楽しみながら、テクニックの向上を図っていきましょう。